[centos-users 90] Re: クライアント(CentOS本作成)

nara_prv @ cyber.ocn.ne.jp nara_prv @ cyber.ocn.ne.jp
2005年 8月 12日 (金) 23:11:35 JST


On Fri, 12 Aug 2005 00:13:00 +0900 (LMT)
Kenzi NOIKE <noike @ mth.biglobe.ne.jp> wrote:

> ということは,やはり日本語(文字エンコード)周りのサポート情報が
> 必要そうですね.
> 
> とはいえ,まずはサーバ本ですね.
> どちらの本も,「困ったときの調べ方」が載ると,特定 OS の
> 設定解説本にとどまらない良書になると思いますが,いかがでしょうか.

Cent OS の「現在」の性質上、まずは、サーバー用途でしょうけど、それだけ
ではもったいないと思います。

現在、Fedora Core 4 も利用しておりますが、“安定して長く使える”、“メ
ンテナンスのサポート期間が長い”等を考えると、extras や、Fedora Core 
の linva.org との関係のようにライセンス関係を調整したリポジトリなどの
展開など、これからの発展の具合によっては、デスクトップというより EWS 
的な要素での利用者も出てくるのではないでしょうか。

総花的なものよりも、理数関係のサイエンスパッケージ集とか、DTP系(日本語
TeX関係の最新版をUTF-8対応したパッケージの提供とか)などの細かな調整を
したパッケージ、折角整備されるなら、日本語オンラインドキュメントのパッ
ケージとビューワーの整備とかで、比較的ロースペック(IA-32 Pentinum M 系
とか)なプロセッサから、サーバーとしても強力だけど、自前のパーソナルワー
クステーションにもなる選択肢が広がれば、引っ張られて来る人もいるのでは。

実際、ロケールの問題で、私も、FC-4 と Vine 3.1 を併用せざるを得ない状
態ですし、(EWS 的な用途)かといって、折角の大規模メモリのサポート、CPU
数の制限、クラスタ構築のベースとして、Cent OS は大変魅力的な存在です。

RedHat 4AS で、ベンダーさんまかせも良いでしょうけど、サポートの範囲内
での使用に限定されているようなもので、パーソナルな用途だけ上記構成にし
ています。

ま、私の思い込みに過ぎないかもしれませんけど。

ちなみに、Turbo 10 系は、サーバーエディションを除けば、Kernel , XFree 
ともに、そろそろ現役には苦しいのではと(先進性を謳うには)思います。

非公式に、有志で、Kerne , X.Org , Gtk+ , Gnome , KDE などのコンポーネ
ントの新しいものをパッケージングしてますけど、オフィシャルなアップデー
トは、それでおしゃかですし、セキュリティーアップデートさえ、自前でパッ
ケージをソース rpm からビルドしないとけないし、それでも依存関係が狂っ
てしまっていて、自前で SPEC の調整をしなければならなかったりで、そのく
らいならと Vine 3.1 に乗り換えました。
 
 SRA から livedoor に売却されてから、自社ホームページを刷新したら IE 
 拡張を使っていて、自社製品のブラウザがきちんと動かなかったりと、正直
 呆れています。結果、Vine 3.1 HC OK のマシンを BTO して使っています。

正直、出来るだけ手間をかけずに、トータルな TCO が納得の行くものであれ
ば、何も 本家 RH でなくても使い続けたいなと言う人達の潜在需要は高いと
思います。クリティカルな企業基幹向けは別次元の話しでしょうし。

そういった諸々の要素を勘案すると、個人的には、サーバー本を基盤に、EWS 
的な用途での Cento OS の進化と、その詳細なドキュメント、出版物が出揃え
ば、本当に助かります。

何せ、gtk2+ の参考書すら訳本も無く、Qt3 も含めて洋書を漁らねばならない
状態では、シェルスクリプトと、場合によっては、それらのフロントエンドく
らいしか作成する気も失せるというか・・・ それでも、長期使えるベースが
あれば、頑張ってみようという気も出ますけど。

売り物ではありませんから、全ては自己責任で自己解決が前提なのは承知して
おりますけど。本音を言えばと言うことで。

-- 
Keiichi Morisato mail-to:nara_prv @ cyber.ocn.ne.jp





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