[centos-users 1651] CentOS6.2とCentOS6.5でdracutに違いがあるのでしょうか?
yoshi.plala
ilovefd @ topaz.plala.or.jp
2014年 10月 8日 (水) 11:14:50 JST
はじめまして。
西村正男と申します。
困っています。お知恵を拝借できませんでしょうか?
dracutのバグでしょうか?
先月までCentOS6.2で運転していた(2年くらい)PXEサーバのディスクがクラッ
シュしてこけました。
また入れ直そうと、2年前と同様に
http://www.server-world.info/query?os=CentOS_6&p=pxe&f=1
をみて、今度はCentOS6.5でやりました。
2年前と同じようにやったつもりなのですが、ディスクレスクライアントを立ち
上げようとすると
loading: centos6/vmlinuz-2.6.32-431.29.2.el6.x86_64 .......
Could not find ramdisk image: centos6/initramfs-
2.6.32-431.29.2.el6.x86_64.img
boot:
となって止まってしまいます。 もちろんvmlinuz。。もinitramfs..も 指定の
場所にありinitramfs..の中身に付いてはlsinitrdで確認しました。
pxelinux.cfg/defaultは
default centos6
label centos6
kernel centos6/vmlinuz-2.6.32-431.29.2el6.x86_64
append initrd=centos6/initramfs-2.6.32-431.29.2.el6.x86_64.img
root=nfs:192.168.50.254:/var/lib/tftpboot/centos6/root rw selinux=0
で問題ないと思うのですが。。
ちなみに、ubuntu14.04のライブDVDのPXEブートは
http://d.hatena.ne.jp/adsaria/20090206
をみて設定しうまく立ち上がったのでtftpやdhcpの設定は問題ないのではないか
と思います。
クラスタ計算機として使っていたので、同じような経験をお持ちの方御教授願え
れば幸です。
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