[centos-users 1545] utf-8-cjkにするとntsysv,system-config-*-tuiなどで表示が崩れる問題

cedrem cedre.m @ gmail.com
2011年 9月 15日 (木) 18:15:12 JST


こんにちは、杉山といいます。

Unicodeでは丸囲みの1や罫線などの文字の幅が半角か全角かが「あいまい」
と定義されている問題があります。

Linux上でUTF-8を使うとこれらの文字幅は大体が半角として扱われる為
Windows上で見慣れたのとは違った幅で表示されてしまいます。

その為にいくつかのterminalプログラムはこれらの文字幅を
全角として扱うモードを持っています。
例えば、xtermの-cjk_widthオプションなどです。

しかし、逆に、このモードでは、罫線などを使うプログラムで
半角として処理する前提になっている為に表示が崩れる問題があります。
例えば、ntsysv,system-config-*-tui等です。

他にもありますが、上のようなlibnewtを使うプログラムの場合
CentOS6,ScientificLinux6以降では、この問題が以下の方法で解決できます。

export WCWIDTH_CJK_LEGACY=yes とすることにより、解決します。
無効にする場合は unset WCWIDTH_CJK_LEGACY 等としてください。

以上、紹介でした。
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Sugiyama
cedre.m @ gmail.com


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